新刊はリバーシブル本です。
片面は「トマトのお店」の作品、もう片面は「絵巻屋紗香堂」さまが担当しております。
お互いの面で表紙を描いているので、2種類の新刊を持ち込んでるように見えるかもしれませんが、一種類であります。
内容は水銀燈中心本で、自分の面ではストーリー主体の作品になる予定です。
今回の作品は表紙デザインもそうですが、内容もいろいろ試験的なトライが多いです。
今まだ製作途中ですが、果たして手に取ってくださってどう感じていただけるかは、なかなか不安ではありますが、なんとかして良いカタチにはなると思います。
どう普段の作品と違っているかは、当日の本を見て感じてくださればとは思います。
また、既刊のRendezbousを持ち込むかどうかは未定ですが、既刊では絵巻屋紗香堂さまの「水銀とうでしょう」も合わせて持ち込む予定です。