例によってWaterRipplesの流れを組む作品、第3弾です。
従業員がたった一人の水先案内店、ジョリークラブで一人前を目指し、孤軍奮闘する美樹。
しかし想いとやる気は空回り、振り向けばそこにあるのは苛立ちと虚しさばかり。 相談する先輩も居なければ、支えてくれる後輩も居ない。
自分の居場所って何? 誰も見えない今に、自分が居ていい世界なのか美樹はわからなくなる……
夕暮れ時、ゴンドラを止めた美樹は寂しい気分に、唯一の伴侶「たま社長」に今の気持ちを呟きかける……
しかし、今作品は割と中途半端です。
本来ならこのイベント合わせでオフセット本を発行する予定だったのですが、またしても予算の都合が付かず見送りです。
しかし、このシリーズのオフセット本の発行につきましては現在前向きに制作してますんで、もうちょっと待ってください。
今回発行する予定だったエピソードもそっちにまとめて収録する予定なので……
他にも当日は在庫も少なくなってまいりました、というかいい加減完売して欲しい"Catching Sun"と"Gothic Dream"のオフセット本2冊も一緒に持ち込む予定です。
そのほかのコピー本についての発行は未定です。
また絵巻屋紗香堂様の新刊"水銀とうでしょう全集"にゲスト原稿2ページ描いております。
どうでしょう藩士のかたはどうぞ。